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美国電視事情

今回は、アメリカのテレビ事情について書こうと思います。 といっても、テレビは週に1時間も見ないわたしが書くのはいかがかと思いますが・・・。

☆コマーシャル☆

日本では、サラ金のコマーシャルが多いそうですね。 アメリカで多いコマーシャルといっても、日本とさほどかわらず、車・家・食べ物・家庭用品 などがコンスタントに現れます。 あんまり、というか、サラ金はテレビで見かけないですね。。。 

そのなかでも、一番目につくのは、薬のコマーシャルですね。

薬といっても、市販の風邪薬や鎮痛剤ではなくて、病院で処方される「処方薬」の宣伝です。 日本では医師が処方薬の選定を行ないますが、アメリカでは、(一部を除き)患者が製薬会社を指名して処方を受けることができます。 そのため、製薬会社は、医師への営業活動だけでは、自社の薬を使ってもらえるとは限りませんので、テレビで宣伝する必要が出てくるわけです。 また、アメリカでは、新薬の治験も大々的に行なわれています。 この治験が大きければ大きいほど、口コミでその効果が宣伝されるという側面があるからです。 

処方薬は、当たれば、年間に1兆円以上の利益を生み出すものもあります。 その売り上げに貢献するのが、TVコマーシャルというわけです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

もうだいぶ前ですがインディアナにいった時にTVで印象に残ったのが日本車のCMで、日本のCMはやたらタレントが出てきてなにがいいたいのか分からんのが多いですが、その点全然訴求の仕方が違っているというかすごくストレートで面白かったですね。そんなCMで形成されるブランドイメージって、実は日本とはまったく別のものになるんだろうなーなんて思いました。
薬のCM事情は面白いですね。最近日本でもジェネリック医薬品のCMなどが出てきましたが、アメリカでは医薬品選びについてもひとりひとりの主体性が問われる社会、ということでしょうかね。

投稿: rocketeer | 2006年12月13日 (水) 17時00分

たしかに、アメリカのCMでは、タレントは見かけませんね。 それは、CMに対するタレントの意識の違いがあると思います。 アメリカでは、一流のタレントがCMに出ることは、ほとんどないですね。 その理由のひとつは、一流タレントは、そのタレント(芸)で勝負するという意識(プライド)にあるように思えます。 つまり、CMに出るのは、二流ということになりますね。

ものによりますけど、CM中に下のほうにごちゃごちゃ但し書きがついてるものが多いです。 「0円ケータイ」といいながら、いっぱい但し書きがあるのと同じようなものでしょうかね。 小さいテレビで見たら、ぜったい何かいてあるか分からないと思いますが(笑

処方薬のCMのお約束は、そのCMの最後に、「医師に処方を求める場合、ぜひOXをお願いします」みたいな事を言います。

投稿: かず | 2006年12月13日 (水) 17時26分

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