水祭り ZERO ③ であります
月月火水木金金。 かつて世界最強の海軍と呼ばれた日本帝国海軍所属 ZERO・・・ どうどうの完成です。 昭和50年代生まれの私には、遠い昔のことですが、そこには、ZERO設計に心血を注ぐ男たちの数々のドラマがあったかと思います。 高度に機械化された、血も涙も無い現用戦闘機しか作らない私にとって、このたびのZERO製作は、冬の日本海の荒波を思わせるような、重々しく、灰色な気分にさせていただきました。 これは決して、悪いイメージということではなく、このZEROに乗り、散っていった、同世代だったであろう青年パイロットたちに思いを馳せるとき、今現在の私たちの豊かさというのは、彼らの尊い犠牲の上に成り立っているという事に気づきます。 私にとって戦争とは、湾岸戦争であり、機械と機械のどこか冷めた戦いです。 しかし、実際にはそこに数え切れない人々の苦しみと悲しみも詰まっているということを、ZEROを通して学びました。
このZEROと出会う機会を作ってくれた「水祭り」にも感謝したいと思います。
最後に、へたくそで申し訳ないZEROの完成品を載せて、今日の日記を終わります。
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